【小説の書き方】「多少まずい」とはどの程度の文章でしょうか?

 
 

小説の書き方に関するアスクからの質問。

 

晶山様のブログで
「文章が多少まずくても面白ければ読んで貰える」
という内容の記事を読んだのですが、

その話を掘り下げてお伺いしたいです。

というのは最近、

一生のうち書ける小説の数にも限りがある事に気付いたんです。

もともと完璧は無理にしても、

自分で納得いく作品ができるまで公開しない主義だったのですが、

そのやり方だとさらに書ける数が減ってしまう。

つまらない拘りから完成稿の手直しに時間をかけるのは勿体ない事だと思えるようになりました。

それなら及第点を90点から7~80点に下げて多作しようと。

そこで質問なのですが、

晶山様のおっしゃる「多少まずい」とはどの程度の文章でしょうか?
及第点を下げる参考に知りたいです

 

小説の書き方に関する晶山嵐の回答。

 

あなたが公開してもよいと思ったところが、


公開できる小説です。


それは、

どの時点でもわかりません。


あなたが完璧なものを作成しようとし
それでは時間が間に合わないから、


『完璧』ではないものを出そうとしているのですよね?

でしたら、


『どこまで完璧でなくてよいのか』を
決めるのはあなたしかいません。


『あなたがどこまで我慢できるのか』です。


あなたが90点の作品に何をしているのか?

そこから、

「2、

30点落とす」と思ったときに
まずどこを切ろうとしたのか
それを紙に書き出してください。


頭の中だけで考えてるから結論が出ないのです。


『悩む』のではなく『考える』癖をつけてください。


「私にとって『多少まずい』という小説はどういうものか?

「私の小説にたいして『及第点を下げる』とは、

どこがどうなればよいのか?

これを紙に書いて、


そこから思いつくことを全部書き出してください。


「私は小説を書くために、

どのような手順をとっているか?

として、

作業を書き出して
「どこまでなら、

省いてかまわないと思えるか?

と、

省ける点を線で消してみてください。


これは『自己変革』になりますので
あなたが考えているような『軽い事柄』ではないのです。


あなたの人生が変わることです。


小説のことだけではなく、

他のことに対してもあなたは『完璧』を追求していることでしょう。


小説で『完璧度合いを下げる』ことができれば
他のことも全部、

下げられます。


あなたの時間は、

一気に増えますよ!
ただ、

『一生が変わること』ですので
大きく動かすと、

あなたの精神と『出来事』の間にひびが入ります。


少し完成度を下げて、

気にならないようならもう少し下げてみて、


『少しずつ何回も』完成度を下げていってください。


あなたがこういう質問をすること自体
最初から『完璧な70パーセントの位置を見つけたい』という『完璧主義』から発せられる言葉です。


『完璧主義』自体をやめようということなので
『性格を変えたい』ということなのです。


三年ぐらいかけて、

徐々に下げていってください。


大丈夫!
自分が必要だと思って、

自分を変えようとすれば
必ず変われます。


あなたの人生のために
あなた自身の時間を増やすために
気づいた今、

『完璧主義』のハードルを少しずつ下げていきましょう。

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