【小説以外のお悩みについて】メモから必要事項を取り出す方法

小説の書き方-プロ小説家が教えます サムネイル askからの質問
 
 

小説以外のお悩みについてアスクからの質問。

 

晶山さんのブログを読み、

メモをたくさんするようになりました。

でも、

そのメモを必要なときに引き出せるような方法がわかりません。

 

とりあえず今は、Evernoteにストックするときに、

とにかく使いそうなキーワードを一緒に入れている感じです。

 

晶山さんはどのように自分の溜めた情報の中から、

必要なものを取り出していますか?

 

 

小説以外のお悩みについて晶山嵐の回答。

 
↓こういう感じで、『うろ覚え』でありさえすれば、情報は取り出せます。
 

メモの役割について考える。

メモから情報を取り出すのではなく
メモは『きっかけの一つ』として考えています。


メモはあくまでもメモで
本当に重要なものはテキストに書き直して、

分類して、普通に検索できるようにしてあります。


前述の記事にも書きましたが、


小説でも9割はお蔵入りします。


『メモの「内容」』は99パーセント役には立ちません。


ただ『メモをしたことによる波及効果』が甚大です。


ですのでメモの管理方法は書きましたが
『「メモ」自体の管理』については悩まないでください。


どうしても使いたいメモはその日の内にテキスト化することをおすすめします。


でも、

ほとんどのメモは忘れてしまって大丈夫ですよ♪
メモ生活楽しんでくださいませ~♪

『本当に必要なことなら覚えている』という『自信』を持ってください。
あなたの脳を信じてください。
 
思い出せないのは『思い出さなくて良いこと』だからです。
 
試験勉強をしているのに覚えられないのは
その試験があなたにとって不要だと、あなたが感じているからです。
 
必要なものなら覚えます。
ですので覚えたいのが先なら、
『なんのために覚えたい』のかを明確化しましょう。

なんのためにメモをするのか?

殆どの人は、『クイズ番組で優勝したい!』とか思わない限り
網羅的な記憶は必要ありません。
 
『メモをした』時点で、脳活性はしているので
メモの第一段階の目的は達成していると考えてください。
 
『メモしたことは全部記憶する』なんて考えると
メモをすることがそのうち苦痛になるのでやめましょう。
 

『小説を書くための資料』というメモでしたら

小説を書いた後にぱらーっと見返せばいいです。
 
決して、『小説を書く前』に資料は揃いません。
それはメモも同じです。
『必要なメモ』というのは、メモをする前にはわかりません。
 
メモから資料を取り出すのではなく、
メモして、頭の隅っこに『そのこと』が引っかかっていたから
それが必要だとあとでわかるのです。
その時に、『その目的のため』に新たに資料を探しましょう。
 
目的もなくメモしたものは、wikipediaのようなもので
『網羅的』に書いてあります。
その中から『この小説に必要なテキスト』というのは
結果的に、『その時の最新情報』として検索し直した方が
安全で安心で、もっと詳細を詰められます。
 
 

小説を書くための『メモの一番の目的』は

絵描きの人がしゃらっとテレビをみながらデッサンをするように
『今、頭にあることをテキスト化する』ことです。
 
『見たこと』を『テキスト化』するから、『メモ』なのですよね?
その『テキスト化能力を鍛えている』のです。
 
そのメモを資料として後から見返したいというのでしたら
メモを『デジタルテキスト』化する必要があります。
 

デジタルメモを最初からする。

デジタルテキストが必要なら、
『最初からノートパソコンとか、スマホに書いた方がいい』のですが
そうなると『メモを取るスピード』がものすごく落ちます。
『紙に手で書く』のは、それはそれは早いです。
 
『デジタルでメモを取ろう』とした瞬間、『その遅さ』で
続けることが、私は困難でした。
 
小説家のかたでも、思い付いたことをデジタルメモしてらっしゃるようですので
できないことではないので、挑戦してみてください。
 
  • ボイスメモ → テキスト化が必要
    • 一番早い
  • 紙のメモ → テキスト化が必要
    • 二番目に早い
  • デジタルテキストメモ → 再利用しやすい
    • 遅い。
どれがあなたの許容範囲か、ということになります。
 

データ管理をするかしないか。

こういう『どんどんデータがたまっていくこと』というのは、
『管理しよう』とすると、どんどん手間がかかっていきます。
 
メモは『メモしたこと』が脳活性になって良い
という第一目的は達成しています。
 
これを『管理』しようとすると、並大抵の手間ではなくなるのです。
 

紙に書いたメモをデジタル化しようとした場合手間。

紙に書いたメモをデジタル化しようとすると、とんでもない手間がかかります。
 
  • 自分でメモをテキスト化する。
  • メモのデジタルテキスト化を外注する。(100文字100円ぐらいである)
  • スキャンして文字認識にかける(ほぼ用をなさない)
  • 知人に無料でしてくれる人を見つける。
 
メモは99.99%は死蔵になります。
その死蔵のためにお金を使うかといわれれば、現時点では、私はいやです。
年利益一千万円ぐらいになったら、ボイスメモをして専門の人を雇います。
そんなレベルです。
 
 
気楽に楽しんで下さいませ♪
 
 
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