【小説家の身の回り】

 
 

小説家の身の回りに関するアスクからの質問。

 

晶山さんは将来、

親御さんの面倒を見ることについて葛藤はありますか?
心構えなどあるようでしたら、

教えてください。

自分は母親の面倒を見るのが嫌で嫌でたまりません。

このまま一切何もしないで消えてしまいたいほどです。

老後資金も用意せず、

当たり前のように子供に丸投げで面倒を見て貰えると思っている母親のことが憎くてたまらないのです。

そしてそう思う自分自身も嫌いです。

 

小説家の身の回りに関する晶山嵐の回答。

 

動物として親の面倒を見るのは人間だけです。


ですので『生物として』『親を無視する』ことは間違ってはいません。


ただ、

あなたが間違っているのは
『自分を嫌ってしまっていること』です。


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親御さんがなんの準備もせず、

あなたにおんぶに抱っこしようとしているのが肚立だしいのですよね?

そして、

あなたも、

なんの準備もせずに
その事態に突入しようとしていますよね?

あなたとお母さんはよく似ています。


共に、

『将来に対してなんの準備もしていない(しようとしない)』という点でそっくりです。


あなたが嫌いなのは、

そういう自分に対してではないですか?

お母さんの『準備不足』が近親憎悪なのでしょう。


でしたら、

ここで、

逆転の大チャンスがあります!
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あなたは、

『準備』をしましょう。


あなたがいやでも好きでも、

その事実は早晩訪れます。


ナニをしても、

『その事態』が訪れるのですから
あなたが今すぐすることは
『どうしたらあなた自身に
一番被害がかからないようにできるか
調べる』ことです。


嫌いだ嫌いだ言っていても一分一秒時間は流れていきます。


その時間で、

検索してください。


市役所に行ってください。


「早晩親の介護をしなくてはならなくなるのですが
市でサポートしてもらえることはなにがありますか?

と聞いてください。


あなたの収入に比例して、

補助が出るはずです。


その『金額を確認する』だけでも、


凄く気が楽になりますよ。


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準備をしましょう。


そして、


『準備をしてる私エライ!』と思ってください。


そこで、

お母さんを見捨てて家を出ようとしないだけ
あなたはお母さんのことを愛しているのですよ。


そのことも、

自覚すると楽になりますよ。


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貴方自身が楽になるための準備をしましょう。


他人に頼りましょう。


市に頼りましょう。


そのための社会制度はできています。


貴方一人が責め苦を負う必要はありません。

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