【小説の書き方】あなたの性格にあった書き方をしよう。

小説の書き方

『小説が書けない』と悩んでいるツイートをよく見かけます。

知人もよく言っていました

そういう悩みをアスクでも何度も聞きました。

 

『書けない』なら『書かなければ良い』と私はいつも思うけど

『書けない』のが『ネタがない』のではなく

『書けない環境』なのではないか、と思い付いた。

 

小説が『書けない環境』とは?

小説が書けない理由に『時間がない』が一番来ると思う。

『一日一時間は書く時間を作ってパソコンの前に座る』とかしている人もいるだろう。

 

それで書けていないなら、

他の方法をしなくちゃいけない

ということに、気付こう。

 

プロ作家が教えてくれる方法だから

この方法でないと書けないんだ!

 

なんてことは、まったくない。

ということに、気付こう!

 

『あなたにあった書き方』を見つけないと
あなたは、書けないんだよ。

 

それは『書く環境』もあるけど

『性格にもよる』んだよ。

あなたは夏休みの宿題を毎日しましたか?

夏休みの宿題の片づけ方三通り。

  1. 先に、できる部分を全部やってしまう。
  2. 毎日やる。
  3. 最終日当たりで焦ってやる。

 

あなたはどれでした?

 

私は、夏休みの宿題に関して

あんまり記憶がないんですよね。

 

だから、困らなかったと思うんですが

『やってた記憶』もないんですよ。

 

図画工作とかはやったんですが、

夏休みの宿題を無提出だったんじゃないか、と

今は思います。

 

夏休みの宿題をまったくやらずに新学期を迎えたらどうなるだろう?

 

と、思ったわけじゃないと思うんですが

なんか、苦手な教科をやらなかったんだと思います。

 

『忘れました』と何回か提出しなかったら

先生が言って来なくなったので

そのまま提出しなかった……ということがあったのは覚えてますw

 

夏休みの宿題って、出さなくていいんだ!

 

と思ったのは覚えてますから。

 

あとは、できる教科をしたいときにやってたんでしょうね。

 

  1. 先に、できる部分を全部やってしまう。
  2. 毎日やる。
  3. 最終日当たりで焦ってやる。
  4. やらずにばっくれる。

 

私は、4をしたことがあるわけですw

 

『選択肢』って『出されたものだけ』じゃないんですよね。

 

『やらなかったらどうなる?』

と考えてみてください。

 

『小説を書く』ことに関して害がある固定概念。

小説を書くことについて、固定概念が凄く強い人が多いように見受けます。

 

それで『できる人』はそれでいいんです。

でも、それで『できない』場合は、

『手法を疑う』のも手法の一つ、なんですよ。

 

私が、害があると思った固定概念。

  • 書き始めた小説は、最後まで書き切らなければならない。
  • プロットを先に作らなければならない。
  • 最初から書かなければならない。
  • 一日に一時間は書く時間を確保する。
  • 『書けない』のに『書こう』とする。
  • 『この話、面白くなるかなぁ?』と思っているのに書き続ける。
  • 版下の装丁で書き進める。

 

ここ数年で気付いたのはここらへんですね。

 

もう一度書きますが

この方法を使って『書けている』のでしたらいいんです。

 

『書けない』場合の話です。

 

書けないのなら、こんなことをしていても仕方ないんです。

 

 

私がこの『小説の書き方』のサイトを作ろうと思ったきっかけは

この考え方がよく目についたからです。

プロットを先に作らなければならない。

全然そんなことないし!

 

 

【小説の書き方】プロットは必要か? | 小説の書き方-プロ作家が答えます

 

プロットの必要性を否定するわけではないのです。

 

プロットがあったほうが書きやすい人もいます。

でも、行き当たりばったりの方が書ける人もいるんです。

 

これは『ハウツーについての考え方』なんですね。

 

あなたの目の前にある『ハウツー』は
『その、ハウツーを作った人』が『やりやすい方法』でしかないんです。

 

たまに、長年講師をしていて

『汎用的な方法』を書いてくださるかたもいらっしゃいますが

そういうのはマレです。

 

あなたは一人しかいない。

あなたは世界に一人です。

 

『あなたにあった方法』を使わないと、

『あなたが実行すること』は難しいのです。

 

  • エライ人が言ってたから。
  • わざわざ教えてもらったから。
  • これがやりやすいと言われたから。

 

どんな理由でもいいんです。

『試す』のだと『考えて』下さい。

 

『それ』が『最終結論』ではないのです。

 

  1. あなたにできない方法を、
  2. あなたがすれば
  3. それは当然、できないのです。

 

『4スタンス理論』というのを聞いたことが有るでしょうか?

Amazon.co.jp: 廣戸 聡一: 本

人間の骨格は4つのタイプに別れていて

そのタイプにあった運動をしないと、できない、というものです。

 

逆上がりについても、

  1. 鉄棒の握り方
  2. 鉄棒の下での立ち方
  3. 蹴り上げ方

全部違うんです。

 

あなたがもし、逆上がりができないとしたら

それは、あなたが逆上がりを教わった人

多くは、体育の先生ですね。

その先生が、あなたと骨格タイプが違っていた。

それだけなんです。

 

体育の先生だって悪気があったわけじゃないんです。

『4スタンス理論』なんて、何十年前にはなかったのですから。

 

  1. 『体育の先生がしているから』
  2. 『この方法じゃないとだめだ!』
  3. でも、できない。
  4. 私は逆上がりできないんだ。
  5. 運動の才能がないんだ。
  6. 運動したくない。
  7. 文化部。
  8. 一生運動嫌い。

 

こういう人生が目に見えませんか?

私はこうでしたw

 

ただ、私はミーハーなので

キャプテン翼が流行ったときにサッカー部に入ってたので

『運動自体』は嫌いではない、ということに気づきました。

 

いまだに、逆上がりも跳び箱三段も飛べないと思いますけど

『運動自体』は嫌いではないです。

 

運動が得意になった子は、体育の先生と骨格が同じで

『するっと逆上がりができた』んです。

そして、『4スタンス理論』でもわかるように

骨格は4タイプです。

 

つまりは、わかりますか?

『先生の言うことを聞いている』と
4人に3人は逆上がりができないんです。

恐ろしいですよね。

 

逆に言うと、四人に一人しか逆上がりができないんです。

なら、『できた俺凄い!』って思っていいですよね?

 

みんなができなかった逆上がりがするっとできた!

 

それは『俺は運動できる!』自信につながりますよね。

 

こういう子が運動部に行くんです。

 

『逆上がりができない』ことは決して

『運動ができない証明』ではなかったんですよ。

 

カンニング竹山さんも、この方法を使って

『人生で初めて逆上がりができた!』と興奮していました。

 

『方法の問題』なんです。

 

あなたが小説を書けないのも

『小説を書くための方法』が

『あなたに合っていない』だけ

なのかもしれません。

 

私は、下記記事でも書いているように

『スケジュールを決める』ということが致命的にできません。

 

『片づけられない女たち』という本が流行ったのを覚えてるでしょうか?

私はあれを読んで泣きました。

 

どれぐらい『できない』かと言うと

  1. 申込書はイベント会場で見つけて持って帰ることができる。
  2. 申込書に記入もできる。
  3. 封筒に入れることもできる。
  4. 住所も書ける。
  5. 投函ができない。

 

この『投函ができない』ために

鞄の中に二年間、友人へ送るはがきが入っていました。

 

同人イベントの申し込み書も、封緘しているのに

投函することができずに、参加することができなかったのです。

 

同人イベントに関しては、RTちゃんがいなければ、自費出版自体やめてました。

彼女がイベント申し込みをしてくれるようになったので

私は目茶苦茶イベントに出ることができたのです。

 

ちさろうも、助けてくれました。

RTちゃん、ちさろう、本当にありがとうっ!

 

『投函する』に関しては

『投函するために今外出する』という方法をとることで

投函できるようになりましたが

それに『気付く』まで5年ほど掛かりました。

 

今は、普通に、散歩のついでに投函することができます。

ただ、手に持っていないと忘れますw

 

そして、忘れたら、夜でも昼でも、

パッと『投函するためだけに外出』できるようになったから

『投函できるようになった』のです。

 

あなたは『投函』なんて、すぐできるでしょう?

『なぜできないのか』がわからないでしょう?

でもね、私は、できなかったんです。

 

 

できるようになるのに五年掛かったんです。

 

 

  • 『できる』
  • 『できない』

この二つは、そんなものなんです。

 

『できる方法でする』ことをしないと『できない』んです。

 

あなたが今小説を書けないのは
『あなたが小説を書けない方法を使っている』可能性があるのです。

 

人間の性格を書き出して並べると下記のようになります。

この数だけ『書き方』って、あって普通なんですよ。

 

このことを、まず、知ってください。

 

『小説の書き方』は『たくさんある』んです。

 

東京から大阪に行く方法も

  1. 電車の在来線
  2. 新幹線
  3. 深夜バス
  4. 観光バス
  5. 飛行機
  6. ヘリ
  7. 徒歩
  8. カヌー

 

いくらでもあるんですよ。

 

『最初に見た書き方』を『これしかない』と信じて
他の方法を見つけない、という視野狭小にならないでください。

 

『視野狭小』になっている場合は、

このサイトにもきていない可能性が高いので

そういうお友達がいたら、教えて上げてください。

 

あなたが今小説を書けないのは
『小説を書けない方法を使っている』可能性があるのです。

 

私も、『私が書ける方法』しか知りません。

 

私がプロットを書かないのは

『スケジュールを決められない』という性格によるものかもしれないのです。

 

ですが、レパートリーを考えることはできます。

なぜなら、小説家ですからw

 

いろんな人格のキャラクターを書くのですから

『いろんな性格のパターン』はわかります。

 

性格別の小説の書き方。

性格別と言っても、私は心理学者ではないので

たぶんこうだろうなー、という『バラエティの一つ』として取ってください。

学説的に突っ込まれても反論できませんし、しません。

 

夏休みの宿題のやりかたでわける。

夏休みの宿題を、毎日やった人。

毎日の定期ルーチンをキチキチとこなせる人ですね。

 

  • 日記を続けている。
  • 毎日、同じことをコツコツ続けている。

 

こういう人は、

『毎日書く時間を作る』ことが向いています。

 

なぜなら

『先に枠を決めるタイプ』だからです。

 

この時間はこれをすると決めたからこれをするんだ。
そう『思って』、それを『できる』人。

 

そういう性格なら

『小説を書く時間』を設定した方が書けます。

 

ただし、『集中力の出る時間』でないと、

ぼんやりとしか進みません。

 

【小説を書くために】小説を書くための集中力について。 | 小説の書き方-プロ作家が答えます

 

夏休みの宿題を、30日付近であわててやった人。

夏休みの宿題をまとめてやるのを、ラストに持ってきた人ですね。

 

つまりは『尻を叩かれたからやった』のです。

そうすると、『誰かに尻を叩かれなければしない』可能性が高いです。

 

『締め切りがない』と『しない』タイプです。

 

それならば『外的締め切り』をつけるのが早道です。

『学校に宿題を提出する』ぐらいの『外的締め切り』です。

 

『必ずこの日に小説を仕上げて公開する』ということですね。

 

ただこれだけだと『内的締め切り』であって

あなたが小説を公開しなくても誰も困りません

 

あなたが、プライドが高いなら

「この日に小説を公開する」とTwitterで毎日書くことです。

 

「約束したのにできなかったんだ?ww」

そう言われるのがいやなら、できるでしょう。

 

私は、

イベントには新刊か発売りが無いと、来てくれた人に申し訳ない!

勝手に自分を追い詰めて、

全部のイベントに新刊を出しましたw

 

だから、一年で33冊発行とか、わけのわからない状態になったんですw

 

あなたが、吝嗇家(ケチ)なら

「この日に小説を公開しなかったら、あなたに一万円あげる」

そう、ケチな友人に言ってしまいましょう。

 

これが『外的締め切り』を作る方法です。

どちらも無料で今すぐできますね。

イベント参加して、
その締め切り合わせに小説を書く、
というのも『外的締め切り』です。

夏休みの宿題を、先にできるだけ済ませた人。

気力のある内に全部やってしまうタイプですね。

 

こういうあなたは、

思い付いたときに思い付いただけ、テキストを書き留めましょう。

 

これは、他のタイプでも一緒なのですが、

このタイプは『思い付いたとき』が一番気力がわくので

これがさらに必須行動になります。

 

私は、起きてすぐに小説を書き始めて

頭が枯れるまで四時間ぐらい、書き続け

それを6週間ぐらい続けたことが何回かあります。

 

『優先事項  →  小説を書くこと』でしたら

こういう生活が、一番書きやすいですね。

 

『小説家』専業の人におすすめです。

 

ですので、『メモ』ツールは、常備。

 

今すぐ、

  • そこでしゃがみ込んで手帳に書きつけるとか
  • スマホにメモするとか

それを素早くする方法を見つけましょう。

 

テキストが口からあふれるぐらいなら

それをスマホの『録画』で録音して

YouTubeにアップ。

聞き取れた範囲はYouTubeが『文字起こし』をしてくれます。

 

そのあと、そのテキストで『思いだす』ことをすればいいので

『録音の詳細な文字起こし』は必要ないです。

 

『書ける』状況になったら、ぱぱっと粗筋を書いてしまいましょう。

 

夏休みの宿題を、ばっくれた人。

あなたは、人と同じことをしてたら、はかどりませんw

 

みんなが何をしているのかを『リサーチ』して

端から『試し』に全部やってみましょう。

そのうち、『それらを統合した方法』を思い付くでしょう。

 

 

私は紙copiで小説を書いていますが

  • Evernoteを使ってみたり
  • googleドキュメントを使ってみたり
  • MindManager を使ってみたり、と

いろんな方法を試しました。

 

いろんなことを試してみましょう。

 

夏休みの宿題のためにスケジュールを組んだ人。

そして、それをスケジュール通りに達成できた人。

 

そういうあなたは、プロットを作った方がいいです。

それ以外の人は、プロットを作っても無駄です。

 

 

なぜなら

プロット通りにできないから。

漫画を描くときも、
下絵通りにペン入れする人としない人がいるんです。

小説のプロットを書いても
プロットにそって本文が進まないことなんて
私にはよくあります。

そういう人は、先にプロットを作ると
時間の無駄です。

 

『内的スケジュールを守る』って大変なことなんです。

 

あなたは、『スケジュールなんて守れて当然』と思ってるでしょ?

それは『外的スケジュール』だからです。

 

『他人を巻き込んでるスケジュール』だから
『迷惑をかけたくない』と思えるので、守れるんです。

 

『自分で決めた、自分以外誰も困らないスケジュール』なんて

守らないですよw

 

守れない私が太鼓判おしますw

 

夏休みの宿題にもスケジュールを組んだのは
完全に『内的スケジュール』です。

素晴らしい!

 

そして、それを守れたのでしたら、

あなたは『克己心』が強いので、

ガンガンと、『小説を書くためのスケジュール』を作って

『プロット』から書いて行った方が早いです。

 

『あなたの理想の小説』に向かって走りましょう。

 

普通はこの『私の理想の小説』の『全体像』がわからないから
書けないんです。

 

そして『全体像が分かった』ら、その『長さ』にうんざりして

着手できないんですね。

 

一つの性格に振れることは少ない。

『人間は変わるもの』です。

 

私は、小学校の低学年の頃は

30日付近に必死で追い込まれて夏休みの宿題をやっていました。

母が今でも、夏休みの最後は大変だった、というぐらいです。

 

ですが、ある年、『出さなくても怒られない』ことを知って

よけいに宿題をしなくなりました。

 

なので私が夏休みの宿題を始めるのは

『九月に入ってから』ですw

『提出をうるさく請求された科目だけやる』ということですね。

 

ただ、全部の教科を未提出、というわけではないのです。

 

勉強をすること自体が嫌いではなかったので

数学とか『解けるもの』は最初のうちに全部やってました。

 

英語の筆記も好きだったので、先にやってました。

今は死語になってしまった筆記体、好きです♪

 

無理せず、できる部分だけ、先にやってしまって

苦手分野だけフェードアウトした感じです。

 

『漢字の書き取り』とか、本当に嫌いでした。

『国語』は好きですが
『漢字の書き取り』って、
『覚えてる漢字』もさせられるでしょ?
なんの意味があるの????
って感じ。

本当に、肚立だしい宿題でしたね。

この時間を使って、覚えてない漢字をやりたい。
でも、この漢字の書き取りが必要。
いみわかんないっ!
時間のムダーッ!
キァーッ!

って感じw

 

書いてるウチにゲシュタルト崩壊して

この字はなんだったっけ???

なんで私はこれをやってるんだっけ???

あれ? 私はなんだったっけ?

とかなって、そのあと半時間ぐらい気持ち悪くなるんですよね。

 

本当に、ゲシュタルト崩壊なんて
あの時だけですよ。

しかも、当時は『ゲシュタルト崩壊』なんて言葉を知りませんから
なんでそうなるのかもわからなくて
ただ、ひたすら混乱してた。

 

本当に、拷問だったから、しなかったんです。

 

そんなことを延々とさせる

国語の先生が大嫌いだったなw

 

なので、あなたも、このそれぞれに当たる部分があるかと思います。

 

好きな科目は先にして、嫌いな科目は月末にまとめてやった。

そう言う場合でしたら

  • 『小説を書くのが好き』なら先にやるでしょうし
  • 『小説を書くことが今は進んでいない』なら後回しにしますよね?
    • スランプの時とか。

 

それでいいんですよ。

 

ですので、話半分に読んで

色々試してみてください。

 

先程書いたように『やりかたは色々有る』のです。

 

『あなたにあった方法』を

話をしたこともない私が『的確に言い当てる』ことは無理です。

 

わかってほしいのは

『そのやり方だけが良い方法ではない』ということ。

 

『あなたができない方法』は『あなたがしてはいけない方法』なんです。

 

あなたが色々トライしたことは、

『あなたの経験』として、必ず小説に生きてきます。

 

小説家の主人公を書いたときだけしか使えないジャン!

というものではないのです。

 

『一つのことに対して、何通りの方法を思い付くか』ということなのですね。

 

そのかわり、『ネタがないから書けない』のは

『書くための手法』に関係ありません。

 

『なぜ書けないのか?』の分別はつけましょう。

 

 

他にも、書き方は色々あります。

 

まとめ。

『小説を書く』ために

『これをしなければ書いてはいけない』というものは

無い。

 

【この記事を書いた日 2019/10/28 13:26 】

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